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2006.11.16

★これぞ「癒しの時間」 フジコ・ヘミング & モスクワ・フィルハーモニー交響楽団

フジコ・ヘミング & モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、行ってきました。
先行予約でも買えず、発売開始日は、すべて完売になり、知恵を絞ってプロダクションに直接電話を入れたら、空席のあるチケット売り場を教えてくれて、やっと手に入れた貴重なチケットでした。

中高生くらいから、老年まで会場は満席。
フアン層が厚いのには、さすがと思いました。
大半の人は、フジコヘミング目当だと思いますが、(私もそのうちの一人)今回はモスクワ・フィルも一緒と言う事で、フジコさんの出番も少なめで、オケが目立ったコンサートでした。
そういう意味では、ピアノ演奏をもう少し聴きたかったと言うのが率直な感想でしょうか?
ソロ演奏ではないので、普通はこんなものなのでしょうね。

フジコさんのピアノの生演奏は、やはり、音の響き、美しさ、ドラマを見ているような構成。
音の一つ一つが何かを語っているようで、それがフジコさんの、今までの生き様を映し出しているようで感動を覚えました。まさにオーラーが漂っていて吸い込まれるような演奏でした。

衣装もかなりのインパクトでした。振袖の羽織姿で登場し、何度かソデをまくって演奏する箇所があり、弾きづらくないのかなと感じましたが、それは おそらく計算済みの衣装なのでしょうね。
一種独特の衣装も、彼女にとっては音楽の一部に違いない。
途中、早わざのお色直しをし、会場を楽しませてくれました。

オーケストラの方は、世界的な楽団が聴けると期待していたのですが、素人の私にも分かるような、微妙な音のずれ、「あれ!」と思うところが何箇所かありました。
急きょ、曲目が変わったので、息が合っていないのかなと思いました。
まあ、私の中では、「音楽は、完璧を求めすぎてはいけない。」と最近思ってきているのですが・・
指揮者のシモノフ氏がそれをカバーすべき、体の柔らかな動きが印象的でした。
でも、アンコールの曲のチェローがよかった。多分チェロ夜想曲かな?
最近チェローの魅力に取り付かれています。
チェロー奏者はいい音が出ていると思いました。!(^^)!

長丁場の3時間弱、疲れる事もなく良い時間を過ごさせてもらいました。
まさに、「これぞ癒しの時間」このまま時間が止まってくれれば良いと何度も思いましたが、悲しいかな、今現実に戻っています。T_T;~~~

★プログラム
 第一部
・シューベルト ロザムンデ序曲

・ベートーベン ピアノ協奏曲 第5番 <皇帝>

*アンコール
 ショパン ノクターン 9-2
 ショパン 革命
 リスト ラ・カンパネラ

 第二部
・ムソルグスキー 展覧会の絵

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